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インフラエンジニアだけはやめとけ!5つの真実【体験談を3つご紹介】

この記事を書いた人

  • 現役フリーランスITエンジニア
  • 最高月収100万超
  • Twitter累計フォロワー数10,000人超

 

  • インフラエンジニアはやめとけってよく聞くけど本当かな…
  • インフラエンジニアの労働環境ってきついのかな…
  • インフラエンジニアになるのって難しいのかな…

こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。

 

インフラエンジニアはやめとけって聞いたことありませんか?

特にSNSを見ていると多くの方が呟いていますよね。

実際のところどうなのでしょうか。

 

さて、この記事では現役フリーランスITエンジニアの筆者が自身の経験を元にあなたの疑問を解決していきます。

 

ちなみに、「インフラエンジニア」のお仕事は下のように明記されています。

 

具体的な仕事内容をまだ知らない方は目を通しておきましょう

 

【引用】

ITインフラ(情報システムのインフラ:基盤システム)を設計、開発する。サーバーを設置、設定し、OS(オペレーティングシステム)等をインストールし、ストレージ(記憶装置)やネットワークを設定するエンジニアであるが、最近はクラウド上にバーチャルでシステムを構築することも多くなっており、この場合、ハードウェアにまったく触れず、設計、開発を行う。インフラエンジニア、基盤システムエンジニアとも呼ばれる。

出典:厚生労働省>職業情報提供サイト>システムエンジニア(基盤システム)

 

インフラエンジニアはやめとけ!5つの真実

本章では、下記5つの疑問に対する「インフラエンジニアはやめとけ」の真実をお伝えしていきます。

 

  • 疑問①:インフラエンジニアの仕事って残業は多いの?
  • 疑問②:インフラエンジニアって高度なスキル・経験が必要?
  • 疑問③:インフラエンジニアって給料は低いの?
  • 疑問④:インフラエンジニアって常駐勤務なの?(フルリモートは可能?)
  • 疑問⑤:インフラエンジニアって未経験だと無理?

 

それでは1つずつ解説していきます。

 

疑問①:インフラエンジニアの仕事って残業は多いの?

真実:雇用形態や企業によっては残業が多いです。

 

特に、正社員雇用と契約社員では全く異なります。

 

契約社員の場合には、比較的に残業が少なく、基本的には月160時間程度の労働時間となることが多いです。

 

それに対して正社員の場合には、納期が近い場合や企業文化によっては残業が多くなることもあるようです。

 

実際に、厚生労働省が商標登録している「job tag」のインフラエンジニアの労働条件の特徴に下記と記載されています。

納期が近くなった時やテスト工程などでは残業が多くなる傾向がある。

出典:厚生労働省>職業情報提供サイト>システムエンジニア(基盤システム)>労働条件の特徴

 

しかし、job tagの統計データによると、平均労働時間は全国で160時間/月(出典:令和3年賃金構造基本統計調査)なので、基本的には労働時間は平均的であると言えます。

 

疑問②:インフラエンジニアって高度なスキル・経験が必要?

真実:必要なスキルは多いですが、高度なスキルや経験は必須ではありません。

 

実際に、厚生労働省が商標登録している「job tag」にインフラエンジニアに就業するのに必要なスキルは下記と記載されています。

ITインフラの設計、構築、また、ネットワーク、サーバー等に関する知識とスキルが必要である。

顧客から問題点やニーズを聞き出し、システム構築では様々なエンジニアとのチーム作業となるため、コミュニケーション能力も重要である。

クラウドとして提供されるIaaS、PaaS、SaaSはサービスや機能が日々、発展している。これに伴いそれぞれの仕様も変化しており、この発展、変化をフォローしていくことも求められる。

出典:厚生労働省>職業情報提供サイト>システムエンジニア(基盤システム)>就業するには?

 

しかし、就業に必要なスキルは、無料で学べるスクールや、転職支援サポートが付いているエージェントでも習得可能なので、今現在スキルや経験がなくても転職のチャンスは十分あると言えます。

 

また、今ではAWSなどのクラウドの知識があれば転職や案件獲得は可能なので、まずは目標を明確にし、そこに必要なスキルを身につけることから始めてみることをお勧めします。

 

ちなみに案件サイト「クラウドテック」では、下記のようなインフラエンジニアの副業案件が多く掲載されています。

 

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実は、インフラエンジニアの副業案件で安定的に稼いでいる人の多くが既に使っているサービスですが、ライバルが増えて稼ぎづらくなることを避けるために、誰も紹介したがらないサービスとなります。

 

また、転職でも非常に一般的な仕事なので、求人もかなり多く存在します。(特に20代後半や第二新卒も企業に重宝されます)

 

まだ「インフラエンジニアの転職ってハードル高いのかな…」と思っている方は、まずは下の記事から、Web系の転職活動が3倍「楽」になるおすすめ転職エージェント4選を覗いてみてください◎

 

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疑問③:インフラエンジニアって給料は低いの?

真実:給料はIT業界の他職種と比べて高い水準にあります。

 

実際に、厚生労働省が商標登録している「job tag」のインフラエンジニアの労働条件の特徴に下記と記載されています。

賃金は勤務先の規定によるが、IT関連産業の職種の中では比較的高い水準にある。

出典:厚生労働省>職業情報提供サイト>システムエンジニア(基盤システム)>労働条件の特徴

 

また、同サイトの統計データによると、平均年収は全国で733.6万円(出典:令和3年賃金構造基本統計調査)と記載されています。

 

これは、国税庁の「令和2年分民間給与実態統計調査」に記載された平均給与の433万円を300万円上回るため、インフラエンジニアの平均年収は高い水準にあると言えます。

 

実際にインフラエンジニアの案件には、下記のような月収100万円前後の案件が数多く存在します。

 

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インフラエンジニアとして安定的に稼いでいる人の多くが既に使っているサービスなので、将来的に副業案件やフリーランス案件に興味ある方は登録して案件だけでも見ておくことをお勧めします。

 

疑問④:インフラエンジニアって常駐勤務なの?(フルリモートは可能?)

真実:勤務する企業によってはフルリモートも可能です。

 

とはいえ、下請けの企業でインフラエンジニアとして勤務する場合は、客先に出向く必要があることも多いです。

 

もしフルリモートで完全在宅で働きたい場合には、下請け会社を避けるか、フリーランス案件を取れば実現可能です。

 

実際に、案件サイトの「クラウドテック」には下のようなフルリモート案件も多数掲載されています。

 

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疑問⑤:インフラエンジニアって未経験だと無理?

真実:未経験でもなれます。

 

確かに、未経験でいきなりフリーランス独立は難しいですが、スキルを習得できれば未経験でも受け入れてくれる企業は数多く存在します。

 

また、パソコン未経験からインフラエンジニアとして就業可能なスキルを習得し、転職のサポートまで全てを無料で提供してくれるエージェントもあります。

 

それらをうまく活用すれば、挫折することなく現場で困らないスキルの習得に加えて、希望の企業へと転職が可能となります。

 

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「インフラエンジニアはやめとけ」の体験談3選

客先常駐だと帰属意識がめっちゃ薄くなる

客先常駐だと帰属意識がめっちゃ薄くなって長くいるとどこの社員かわからなくなる時がある。

 

インフラエンジニアの泥臭さがちょうどいい

学生の頃って本当に世間わかってなかったんだなあって思う
インフラエンジニアで言う泥臭い仕事と言われてもピンと来なかったけど、今泥臭い仕事しすぎて手首腱鞘炎になったわ
かと言って開発側に回りたいかと言われれば…
このくらいの泥臭さがちょうどいいです🫠

 

インフラエンジニアを辞めたい理由5選

【インフラエンジニアを辞めたい理由5選】

夜勤・休日出勤がつらい
客先常駐ばかり
将来が不安
給料が低い
仕事がおもしろくない

特にがきついと思っている人が多いのではないでしょうか?

 

結論:「インフラエンジニアはやめとけ」は一理ある。

本記事でお伝えしたように、インフラエンジニアの仕事にはメリットもデメリットも存在します。

 

なので、この記事を読んでいただいている全員にお勧めできる職業ではありません。

 

とはいえ、スキルと経験さえあれば、企業でも個人でも仕事ができるので、将来的に独立が可能な職業でもあります。

 

ちなみに案件サイト「クラウドテック」では、下記のようなインフラエンジニアの副業案件が多く掲載されています。

 

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また、転職でも非常に一般的な仕事なので、求人もかなり多く存在します。(特に20代後半や第二新卒も企業に重宝されます)

 

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まとめ

  • インフラエンジニアはやめとけってよく聞くけど本当かな…
  • インフラエンジニアの労働環境ってきついのかな…
  • インフラエンジニアになるのって難しいのかな…

 

こういった悩みを抱えている方のために、記事を書かせていただきました。