AI(ChatGPT)を使って半自動で月5万稼ぐ?
実際にやってみて結果・・ >>

自作|Web制作費用「30万円」節約するサイト作成方法|HP・LP・コーポレート

本記事ではWeb制作会社へのサイト作成依頼を検討している方のために、現役Webデザイナー兼エンジニアの筆者が「Web制作会社に依頼するより30万円以上も節約できるサイト作成方法」をどこよりも詳しく解説いたします。

 

  • 無料ドメインを使っているけど、全然アクセスが来ない・・
  • WordPress企業サイトを自分で作りたい・・
  • 知識も経験もないけど、プロが作ったようなサイトにしたい・・
  • 初期費用も運用費もなるべく安く抑えたい・・
  • Webサイトを一新して売り上げアップに繋げたい・・
  • アクセス伸ばしてサービスの知名度を上げたい・・

 

こんな悩みや疑問を解消できる記事内容になっています。

ふたご

 

この記事の信頼性(ゆうけんブログの筆者はこんな人)

  • 現役Webデザイナーが執筆
  • Webサイト・LP作成の実績多数
  • Web制作実績30社以上
  • Twitterフォロワー数1,900人超(→@twinzvlog_yk
  • Google検索順位1〜5位量産
  • 当ブログ(ゆうけんブログ)で培った本物のSEOノウハウ
  • 認定ランサー(上場企業公認)

 

【知識不要】WordPress企業サイトの作り方|初期費用〜3万円【自作】

  • サーバーとドメインを自分で管理するのは心配だな・・
  • サーバーとかドメインって毎月の運用費が高そう・・

 

こんな疑問が浮かんでいることかと思いますが、心配はいりません。

サーバー・ドメインの管理は基本的にはなにもやることはありませんし、運用コストも毎月マンガ一冊分ほどの料金なので売り上げアップを見込める投資だと考えれば安いはずです。加えて、サーバー・ドメインの管理を企業に依頼した場合は最低でも毎月10万円以上は要求されますので、自分で管理できれば相当な節約にもなります。

 

それでは早速サイトを作っていきましょう。この章でご紹介する3ステップ通りに作業を行ってもらえれば『知識ゼロでも初期費用~3万円でプロが作ったような企業サイト』を作れるので期待して読み進めてください。

 

STEP1. レンタルサーバー&ドメインを契約

まずはレンタルサーバーと独自ドメインの契約をしてサイトを公開できる準備をします。

今回はConoHaサーバー(ConoHa WING)を使って企業サイトを公開していきますが、『どうしてこのレンタルサーバーを使うのか』疑問をお持ちの方もいると思うので簡単に説明します。

 

【ConoHaサーバー(ConoHa WING)を使う7つのメリット】

  • WordPress利用者満足度NO.1
  • 『Wordpressかんたんセットアップ』でだれでも簡単にセットアップ完了
  • 無料独自ドメインがセットで月額880円(税込み)の長期利用割引プラン「WINGパック」
  • 国内No.1の圧倒的なサーバー処理速度
  • WordPress簡単インストール
  • 初期費用が無料(他社なら3,000以上かかります)
  • 無料独自SSL

中でも「Wordpressかんたんセットアップ」によって従来のWordpress導入手順が一新されたことが最大のメリットです。

加えて独自ドメインがセットで月額880円(税込み)

サーバー処理速度が国内NO.1というのも企業サイトには最適です。

 

次の章では一緒にレンタルサーバーの契約と独自ドメインの取得を行ってもらいます。画像付きでわかりやすく説明するので知識がなくても大丈夫です。

ふたご

 

ConoHa WINGの導入手順を3ステップでわかりやすく解説

「Wordpressかんたんセットアップ」を利用すればたったの15分でサーバーの設置とWordPressのインストールが完了します。当ブログや筆者が担当してきた案件でもよく使っている『失敗しないレンタルサーバー』なのでご安心を。

 

「Wordpressかんたんセットアップ」の流れ

 

  1. ConoHaアカウントを新規登録
  2. WordPressかんたんセットアップ
  3. お客様情報画面で情報を入力しWordPressにログイン

 

上記のステップだけで簡単にサーバーのセットアップが完了できます。それでは一緒にやっていきましょう!

 

ConoHaアカウントを新規登録

 

申し込み手順

申し込み手順は下記の2つです。

  • ConoHaのアカウントを新規登録
  • ConoHa WING(サーバー)申し込み

 

それでは下のボタンから「ConoHa WING」に飛んでアカウントを新規登録していきましょう。

 

 ConoHa WING >>

 

トップページが表示されると思いますので「今すぐお申し込み」をクリックしましょう。

 

下記のように申し込みページが表示されると思います。

 

・メールアドレス
・パスワード

 

上の2つを入力して「次へ」をクリックしましょう。

これでアカウントの新規登録は完了です。

それではConoHa WINGの申し込みに移っていきましょう。

 

下記のように契約プランを選択するページが表示されると思います。

下記5つを項目ごとに解説していきます

① 料金タイプ
「WINGパック」を選択

 

② 契約期間
契約期間が長ければ長いほど割引が大きくなるので各々の事情に合わせて選択しましょう。

 

③ プラン
個人用ホームページの場合には「ベーシック」で十分ですが、企業や店舗用のホームページの場合には「スタンダード」または「プレミアム」を選択しましょう。
※プランの変更は可能です。

 

④ 初期ドメイン
初期ドメインは無料独自ドメインとは異なるので適当な英数字で大丈夫です
※WordPressサイトには一切関係ないです。

 

⑤ サーバー名
そのままで大丈夫です。

ConoHa WINGの申し込みは以上で完了です。

続いて「Wordpressかんたんセットアップ」に移っていきましょう。

ふたご

 

WordPressかんたんセットアップ

WordPressかんたんセットアップが導入されたことで従来の手順と比較して1/5程度までセットアップ時間が短縮されました。

下記Wordpressかんたんセットアップの手順5つとなります。

 

① WordPressかんたんセットアップ選択
② 登録情報の入力
③ 電話/SMS認証
④ 決済情報の登録
⑤ 独自SSL設定

 

ではさっそくセットアップしていきましょう

ふたご

 

① WordPressかんたんセットアップ選択

契約プランを選択するページ内に存在する「WordPress」をクリックしアコーディオンを開きます。

下記のように表示されていれば大丈夫です。

 

下記6つを項目ごとに解説していきます

① WordPressかんたんセットアップ
「利用する」を選択しましょう。

 

② 作成サイト名
WordPressのサイト名を入力します。
後からWordPressダッシュボードで変更可能です。

 

③ 作成サイト用新規ドメイン
WordPressで利用する独自ドメイン名を入力します。

  • 企業サイトのドメイン名は『企業名』が一般的。
    あとで変更するのは困難なのでスペルミス等ないようにご注意ください。
  • トップレベルドメイン(.comや.jp)はなんでもOK。
    特にこだわりがなければ「.com」を取得しておけば間違いないです

独自ドメインは本来であれば年額5,000~10,000円程かかりますがConoHa WINGのWINGパックなら無料です!
※永久無料です。

 

④ WordPressユーザー名
WordPressへログインする際に必要なユーザー名です。
なんでも大丈夫です。

 

⑤ WordPressパスワード
WordPressへログインする際に必要なパスワードです。
なんでも大丈夫ですが、あまりに脆弱なパスワードは避けましょう。

 

⑥WordPressテーマ
選択したWordPressテーマを自動でインストールします。
いったん「Cocoon」を選択しておきましょう。

全ての項目の入力が完了したら「次へ」をクリックしましょう。

それでは「登録情報の入力」に移っていきましょう。

ふたご

 

② 登録情報の入力

個人情報の入力画面に移ると思います。

正しい情報を入力が完了したら「次へ」をクリックして電話/SMS認証に移りましょう。

ふたご

 

③ 電話/SMS認証

電話/SMS認証ページでは「登録国の電話にて電話認証」もしくは「SMS認証にて認証」していただきます。

 

① 電話認証の場合には入力した電話番号に着信が入るのでコードをプッシュキーで入力し認証
② SMS認証の場合にはSMSにて認証コードが送付されるので入力欄に入力し認証

 

今回はSMS認証にて認証していきます。

「SMS認証」をクリックすると下のようなポップアップが表示されるので届いた認証コードを入力して「送信」をクリックしましょう。

 

続いて決済情報の入力に移っていきましょう。

ふたご

 

④ 決済情報の登録

お支払い方法」ページが表示されていると思いますので下記の手順を行いましょう。

 

① 「クレジットカード」タブを選択
② 「クレジットカード」をクリック
③ クレジットカード情報を入力
④ 「お申し込み」をクリック
※デビットカードは登録できません。

 

 

以上で「Wordpressかんたんセットアップ」は完了です!
お申し込み」をクリックすると登録したメールアドレス宛てにメールが届くのでご確認ください。

ふたご

 

 

⑤ 独自SSL設定

独自SSLの設定については何もする必要はありません。

「Wordpressかんたんセットアップ」完了の数分〜数十分後に自動で設定されます。

 

 WordPressにログイン

 

「Wordpressかんたんセットアップ」完了の数分後にWordPressは自動でインストールされます。

 

「Wordpressかんたんセットアップ」お疲れ様でした!
それではさっそくWordPressにログインしましょう!

ふたご

 

WordPress管理画面URL

 

https://ドメイン名/wp-admin/

 

※ドメイン名の部分を設定した独自ドメインにしてください。

 

ユーザー名またはメールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう!

ちなみにドメイン名やログイン情報がわからない方は「Wordpressかんたんセットアップ」完了時に届いたメールを参照してみてください。

 

WordPressの管理画面にログインできたら上の画面が表示されます。

 

以上でConoHa WINGの導入手順が全て完了しました!

ふたご

 

STEP2. WordPressテーマを選ぶ

WordPressはデザインテーマを導入することで簡単にクオリティの高いサイトに仕上げることができます。

導入手順は各々のデザインテーマのページでかなり詳しく解説されていてどれも10分〜20分程で導入が完了できます。

デザインテーマには無料と有料があり、無料テーマでも知識があればサイトデザインは作れます。

 

しかし最速でデザイン性の高い企業サイトを作って集客を目指すなら有料テーマを購入するのが近道です!

ふたご

 

有料テーマを選ぶ理由

① 十分なSEO内部対策がされている
② ユーザビリティの高いUIUXとなっている
③ 導入後のカスタマイズがカンタン
④ オリジナルのショートコードでサイトをアレンジ可能
⑤ 問題発生時のサポート体制がしっかりしている

 

有料テーマはSEO内部対策がされていることに加えて、ユーザビリティが非常に高いデザインとなっていたりとかなり安心です。

 

企業サイトを知識ゼロで作るならこのテーマ!

早速ですが、知識ゼロから企業サイトを作る方におすすめの厳選テーマはこれ1つです。

 

WordPressテーマTCDであればSEO内部対策(集客アップ)やデザイン性は圧倒的にトップレベルです。加えて、企業サイトのWordPressテーマの中では圧倒的なコスパの良さ。

しかも、初心者の方でも直感的にカスタマイズができるように作られており、お金も労力も最大限に節約した上で『マーケティングとデザイナーのプロフェッショナルが作ったような』Webサイトを手にできます。

 

WordPressテーマを選ぶのがめんどうな方は売り上げアップと知名度アップの両方が叶う「WordPressテーマTCD」で全く問題ないと思います。

ふたご

 

WordPressテーマTCD

値段
(5.0)
デザイン性
(5.0)
SEO内部対策
(5.0)
表示速度
(5.0)
サポート体制
(5.0)
見やすさ
(5.0)
カスタマイズしやすさ
(5.0)
総合評価
(5.0)
このテーマのポイント

値段

¥20,000 ~ 50,000(テーマによる)

 

WordPressテーマTCDの特徴

TCDテーマは、プロが作ったような美しく・おしゃれで・劇的な売り上げアップを見込めるサイトを『まったくの素人』でも簡単に作れる国内トップクラスの「WordPressテーマ」です。加えて、検索エンジンの上位表示に必要な内部SEO対策機能が完全に網羅されており、アクセスをアップさせて知名度を向上させたい方にもうってつけです。企業サイトには『失敗しない』間違いなしのテーマ。

 

【具体的な機能】

  • カスタムCSSの指定でさらにオリジナルなサイトに
  • カスタムスクリプトで簡単にアナリティクスの設定
  • 管理画面での多言語対応
  • 各コンテンツをワンクリックで追加・削除ができ、コンテンツの表示順もドラッグ&ドロップの直感的な操作で自由に変更可能
  • プラグイン不要でスライダー・レイアウトの分割・タブ・Googleマップなどを作成可能
  • 5つの洗練されたSNSボタンデザイン
  • スマホからのアクセスに最適化されたデザイン

など他にも多数の機能が存在します

つまりは直感的かつ自由自在にカスタマイズが可能で、頭を使わなくてもプロが作るレベルの洗練されたサイトを実現できるという認識で問題ありません。

 

WordPressテーマTCDの欠点

  • コードを書いてゴリゴリ編集したいプロのエンジニアには向いていない
  • デザイン性・集客力・売り上げアップ対策などを加味すると、どのテーマを選んでもコスパはダントツで高いが、予算をオーバーしてしまう価格のテーマもある
  • 企業向けのWordPressテーマのため、記事装飾の機能が少ない(プラグインを入れれば全く問題ナシ)

 

WordPressテーマTCDの強み

  • 国内シェアNo.1の最高峰テーマ(100,000ユーザーが利用)
  • 業界トップクラスのWebデザイナー作った美しいサイトデザイン
  • 高性能な管理画面でサイトを自由自在にカスタマイズ
  • 売上を劇的に変えるウェブサイトを作れる(公式サイトが宣言)
  • サイトのカスタマイズガイドである『TCD LABO』を使うことで知識が全くなくてもWebサイト簡単に作れる

 

WordPressテーマTCDの口コミ

コンテンツビルダーという機能に特に感動しました。phpファイルを触ることなくトップページの構成変更、追加ができる点はWEB制作に慣れていない私(今回初めて自分でイチから作りました)にとって、とてもありがたかったです。instagramの投稿をページに表示するようにしよう。など、やってみたいということをすぐに試すことができたので、スピーディーな運用を行うことができたと思います。WordPressはプラグインも豊富なので追加したい機能をどんどん設定していったらテンプレートを使って作ったとかも気にならなくなります。テンプレートの基本的なデザインのお陰で、機能追加をしても大枠のデザインが反映されることが多いので取って付けた感もすごく少ないなという印象でした。1ヵ月で100ページ程、公開をしましたが、意外にできるものですね(笑)

ー公式サイトのお客様の声より引用ー

 

 

ここまでご覧いただいた方はぜひ、まずはTCDにはどんなテーマがあるのかを確認してみてください。業種ごとに数え切れないほどのWordPressテーマがあるので必ず「これ!」と唸るようなテーマに出会えるはずです。

 

WordPressテーマTCD公式サイト >>

デモサイト(企業向けの例) >>

 

 

【業種別】WebデザイナーがおすすめのTCDテーマ

TCDの良さはわかったけど種類が多すぎて「どのテーマがいいのかわからない」という方のために、現役Webデザイナーの筆者がおすすめのTCDテーマを厳選してご紹介します。

 

コーポレートサイト向けテーマ

 

テーマを見てみる >>

 

テーマを見てみる >>

飲食店向けテーマ

 

テーマを見てみる >>

 

テーマを見てみる >>

ホテル・旅館向けテーマ

 

テーマを見てみる >>

 

テーマを見てみる >>

美容・サロン向けテーマ

 

テーマを見てみる >>

 

テーマを見てみる >>

病院・クリニック向けテーマ

 

テーマを見てみる >>

メディア・マガジンサイト向けテーマ

 

テーマを見てみる >>

 

テーマを見てみる >>

ブログ・アフィリエイト向けテーマ

 

テーマを見てみる >>

ECサイト向けテーマ

 

テーマを見てみる >>

 

テーマを見てみる >>

ギャラリー向けテーマ

 

テーマを見てみる >>

 

テーマを見てみる >>

和テイストなテーマ

 

テーマを見てみる >>

 

テーマを見てみる >>

 

『そうそう!こんなサイトが作りたい!』と思えるようなテーマはありましたでしょうか?もしそんなテーマに出会えたなら気持ちが乗っている今のうちに購入してしまいましょう!

 

WordPressテーマTCDを購入できた方はWordPress管理画面にログインし、下の手順でテーマのアップロードを完了しましょう。

【テーマのアップロード方法】

  1. 左メニューの『外観→テーマ』を選択
  2. 『新規追加』を選択
  3. 『テーマのアップロード』を選択
  4. 『ファイルを選択』からテーマをアップロード
  5. 『今すぐインストール』を選択

以上でテーマのアップロードは完了です!

テーマの導入を完了された方はTCD LABOに沿って初期設定やテーマのカスタマイズをしてみましょう。

TCD LABO >>

 

STEP3. WordPress初期設定

この章ではWordPressの初期設定をしていきます。サーバー・ドメインの設置・テーマの導入までが完了した方は必須項目なので必ず読み進めてください。

【初期設定の内容】

  • プラグイン導入
  • Googleアナリティクス設定
  • Googleサーチコンソール設定

この順番で解説していきます。

 

プラグインの設定

それではプラグインの設定をしていきましょう。

プラグインとはWordPress内にインストールできるパッケージのことです。

簡単に言うと便利ツールですね。(問い合わせ機能や目次の設置機能など、無限のように存在します)

 

そんな中でも企業サイト運営では必須のプラグインが下記5つです

All in One SEO Pack

All in One SEO PackはWordPressのSEOの設定を一挙にできる超便利なプラグインです。

具体的にはメタタグの設定、noindex設定、サーチコンソールコードの設置やGoogle Analyticsコードの設置など多くの設定ができます。

 

WP Social Bookmarking Light

WP Social Bookmarking LightはTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアへの拡散用ボタンが設置できます。

Web集客ではSNSで拡散してもらうための導線を作っておくことは必須です。

 

EWWW Image Optimizer

EWWW Image OptimizerはWordPressへ画像アップロードの際に自動的に画像を圧縮してくれるプラグインです。

設定画面から一括で圧縮も可能です。

このプラグインで圧縮できる値はそれほど大きくないので、アップロード前にあらかじめ圧縮することをおすすめします。

SEO対策としてもページ速度は大きな要因となるのでページのデータ量は極力減らすようにしましょう。

画像圧縮でおすすめのサービス:TinyPNG

 

Akismet

Akismet はサイトのコメントのスパムを未然に防いでくれるプラグインです。

悪意のあるコメントは排除してくれるので入れておくと安心です。

 

Contact Form 7

Contact Form 7は誰でも簡単に問い合わせフォームが作れるプラグインです。

問い合わせページをカンタンに作れるので企業サイトには必須なプラグインと言ってもいいでしょう

 

下の2つは任意なので必要な方は入れてもいいと思います。

 

Shortcodes Ultimate

Shortcodes Ultimateは記事投稿ページでかなり多くのショートコードが使えるようになるプラグインです。

ショートコードは見出しや目次、タブやボタンなどをHTMLとCSSでコードを書かずに記事内に設置できる超便利なツールです。

記事にアクセントを加えることでユーザーに読みやすい文章を提供できるようになります。

 

Easy Table of Contents

Easy Table of Contentsはシンプルで機能性の高い目次を簡単に作成できるプラグインです。

シンプルなデザインかつ設定が楽なので入れておく価値ありです。

 

注意
プラグインの注意点として、インストールしすぎないことです。当たり前かもしれませんがインストールしすぎるとコンフリクト(エラー)が発生したりサーバーにかなり負荷がかかります。基本的には必須プラグインのみで問題ないです。

 

アナリティクスの設定

アナリティクスは企業サイトに訪れたユーザーのアクセス解析ができるツールです。

 

ユーザーのアクセスを解析することで今後の施策やテスト分析ができるので是非「Googleアナリティクス」を導入しましょう!

ふたご

 

Googleアナリティクスで解析できるデータの例としては

ユーザー数

セッション数

ページビュー数

平均セッション継続時間

直帰率

 

他にも様々なデータを見ることができます。

これらのデータからユーザーの反応を読み取ったりすることで今後に生きる対策を練ることができるようになります。

導入手順は簡単なので下記記事を参考にやってみてください。

 

 

サーチコンソールの設定

サーチコンソールは検索順位の確認やSEO流入の詳細データなど蓄積された大量のデータの分析ができます。

 

サイトの集客と収益化にはデータ分析が必須になるので「Google サーチコンソール」の導入は是非しておきましょう!

ふたご

 

導入は5分ほどでできますので下記記事を参考にやってみてください。

 

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。今回の記事では現役Webデザイナーの筆者が実際に経験してきた企業サイトの作成方法をもとに書かせていただきました。お役に立てましたら幸いです。

 

【本記事の内容】