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フロントエンドエンジニアはつらい・やめとけ!3つの現実

この記事を書いた人

  • 現役フロントエンドエンジニア
  • 未経験からフリーランスエンジニア
  • プログラミング最高月収100万超
  • Twitter累計フォロワー10,000人超
  • フロントエンドエンジニアの仕事がつらいってホント?
  • なぜフロントエンドはつらいって言われるの?
  • フロントエンドエンジニアはならない方がいい?

こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。

 

筆者はフロントエンドエンジニアとして、3年ほど働いています。

正直にいうと、「つらいな」「キツイな」と思うことが3つあります。

 

その3つについては記事本編にてご紹介していきます。

 

▼プログラミング学習がまだお済みでない方は、下の記事で今すぐ学習をスタートしましょう!

プログラミング習得の3ヶ月完全マップ|Webエンジニア監修

 

余談ですが、Webエンジニアのお仕事は厚生労働省の職業情報提供サイトでは下のように明記されています。

具体的な仕事内容をまだ知らない方は目を通しておきましょう

【引用】

基本的にはSEの仕事は上流工程と、下流工程のうちのテストと納品後のアフターケアであり、プログラマーの仕事は下流工程でのコーディング作業である。場合によっては、プログラマーが基本設計や詳細設計、また、プログラムのテストを行う場合もあり、SEがコーディングを行う場合もあるが、コーディングをしてプログラムを作成するのがプログラマーの主な仕事といえる。

出典:厚生労働省 > 職業情報提供サイト > システムエンジニア

 

フロントエンドエンジニアはつらいって聞いたけど、実際どうなの?

結論:フロントエンドエンジニアにはつらい面もあるけど、それを上回る魅力がある

 

筆者はフロントエンドエンジニアとして、数年働いてきましたが、総じて楽しかったです。

 

  • 読者ファーストな工夫
  • 見た目が作られていく楽しさ
  • 新しい学びが多い

 

こういった理由から、毎日楽しく仕事をしてこられました。

 

機能開発をメインとするバックエンドとは違い、見た目を作るフロントエンドには別の楽しさがあるということですね。

 

とはいえ、フロントエンドエンジニアの仕事にも、つらい側面があります。

 

それについては以下の章から解説していきます。

 

本題に入る前に、もしあなたが、Progateを何周も繰り返しているならば、下の記事を必ず読んでいただきたいと思います。

Progateは本当に「意味ない」からやめとけ!5つの真実

 

フロントエンドエンジニアはつらい・やめとけ!と言われる3つの理由

フロントエンドエンジニアには以下のような3つの「つらい」現実があります。

  1. 覚えることが多い
  2. 調べても解決できない問題が多い
  3. 独学だと挫折が9割と言われる

 

それでは詳しくお話していきます。

 

覚えることが多い

フロントエンドエンジニアは覚えることが多く、つらいなと感じる場面があります。

 

フロントエンドを含め、Web業界は技術の移り変わりが非常に激しく、去年まで流行っていた技術が今年には古くなるなんてこともザラにあります。

 

新しい技術がすぐに古くなり、また新しい技術が主流に置き換わるという繰り返しです。

 

つまり、最新技術のキャッチアップができないとフロントエンドエンジニアとして食っていくことは難しいといえます。

 

そして、これがフロントエンドエンジニアが「つらい」と言われる主な所以ともいえます。

 

最新のフロントエンドスキルを学びつつ、Webエンジニアを目指したい方は下の記事を読みましょう。

プログラミング習得の3ヶ月完全マップ|Webエンジニア監修

 

調べても解決できない問題が多い

フロントエンドエンジニアの仕事では、調べても解決できない問題が多いです。

 

フロントエンドエンジニアといえど、データベースやサーバーなどのバックエンドを考慮したコーディングが必要となります。

 

そして、ここで多くのエラーや不明点が出てきます。

しかし、多くの不具合は検索しても出てこないという現実があります。

 

これが本当につらい。

フロントエンドエンジニアを目指す方は、「調べても解決できない問題が多い」という事実は覚悟しておきましょう。

 

独学だと挫折が9割と言われる

フロントエンドエンジニアを含む、Webエンジニアを目指す方は多くいます。

 

しかし、独学だと挫折が9割と言われています。

 

これがフロントエンドエンジニアは「つらい・やめとけ」と言われる最大の理由かと思います。

 

筆者も、はじめは独学でフロントエンドの学習をしていましたが、1ヶ月目で挫折しました。

 

一般的にプログラミングの独学というと

  1. Progate
  2. Udemy
  3. ドットインストール

これらを使って学習を始める方が多いと思います。

 

しかし、難易度が上がるにつれて、独学の限界が見えてきます。

 

それは、「調べてもわからない」という壁です。

この壁にぶつかると、大半の学習者が挫折してしまいます。

 

筆者も「調べてもわからない」という状況がつらくて、諦めました。

 

しかし、独学でもプログラミングを習得する方法は他にもあります。

 

それについては下の記事で詳しく書いているので、ぜひご覧ください。

プログラミング習得の3ヶ月完全マップ|Webエンジニア監修

 

フロントエンドエンジニアはつらい面よりも、魅力の方が多い

ここまでに、フロントエンドエンジニアのつらい面を3つ述べてきました。

  1. 覚えることが多い
  2. 調べても解決できない問題が多い
  3. 独学だと挫折が9割と言われる

こういったデメリットはたしかにあります。

 

しかし、フロントエンドエンジニアにはそれを上回る魅力があります。

 

それは

  1. フリーランスとして働きやすい
  2. フリーランスなら月収100万円も到達可能
  3. フロントエンドは将来性が高い

 

こういった圧倒的な魅力があります。

 

実際に筆者は、未経験から独学でフリーランスになり、1年後にフロントエンドエンジニアとして、最高月収100万円を達成しました。

つまり、あなたにもできるということです。

 

もし、独学でフロントエンドエンジニアを目指したいなら、下の記事を読んでみてください。

プログラミング習得の3ヶ月完全マップ|Webエンジニア監修

 

まとめ

  • フロントエンドエンジニアの仕事がつらいってホント?
  • なぜフロントエンドはつらいって言われるの?
  • フロントエンドエンジニアはならない方がいい?

本記事では、こういった悩みを解決させていただきました。

 

▼プログラミング学習がまだお済みでない方は、下の記事で今すぐ学習をスタートしましょう!

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