この記事を書いた人
- 文系出身の現役Webエンジニア
- 最高月収100万超
- Twitter累計フォロワー10,000人超
- 文系からSEはやめとけって聞いたけど、実際どうなの?
- 文系出身でSEってやっぱり大変なのかな…
- プログラミングとかついていけるのかな…
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
「文系出身からSEはやめとけ・きつすぎる!」ってたまに聞きますが、実際のところどうなのでしょうか?
この記事を読んでいる方は、
- 文系からSEって激務でついていけない
- SEの仕事って文系には難易度が高そう
- SEって常に納期に追われて大変そう
こんな風に思っていませんか?
結論からいうと、3つとも場合によります。
詳しくはこれから解説してきますので、是非読み進めてみてください。
・・と本文を読み進める前に、
- SEの仕事に興味がある・・
- 未経験でも副業案件を獲得できる求人サイトってあるのかな・・
- SEの副業・転職で絶対に失敗したくない!
そんな悩みを抱えている方は、「何よりも先に」下の記事に目を通してみてください。
実は、未経験からSEの転職・副業に成功している人だけが知っている、穴場求人サイトを「特別に」ご紹介しています。
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目次
文系からSEはきついから絶対やめとけって聞いたけど、ホント?
結論をいうと、文系出身の完全未経験からでも、SEとして活躍している人は多くいます。
昨今では未経験求人も多く、文系出身のSEを歓迎している企業も「増加傾向」にあります。
なので、ネガティブな意見に尻込みせず、飛び込んでみることをおすすめします。
しかし、実際に「文系からSEになって後悔する人・仕事についていけない人」は存在します。
例えば、
- 納期前の残業に耐えられない
- プログラミングを学ぶ気がない・興味がない
- 理系人種とのコミュニケーションが苦手
これらは「文系からSEなんてきついからやめとけ!」と言われる所以ともいえます。
上記に当てはまる方がSEになると、少し大変な思いをすると思うので、気をつけましょう。
それでは、詳しくお話していきます。
文系からSEになって後悔する人の特徴3つ|絶対やめとけ!
こんな人は文系SEやめとけ①:納期前の残業に耐えられない
SEの仕事は性質上、納期前の残業は避けられません。
これが「文系からSEはやめとけ!」と言われる最大の要因とも言えます。
例えば、厚生労働省が発表している調査によると、情報通信業の所定外労働時間は平均14.8時間(毎月勤労統計調査 令和2年分結果確報)。
この数字は、他の業種と比較しても決して悪くありません。
しかし、この調査では個人ではなく、法人が回答しているため、事実とは異なる可能性が高いです。
実際には、月80時間以上の残業で、毎日疲弊しているSEも多い印象です。
筆者の友人にも一人、受託開発会社で働いている文系出身のSEがいますが、納期前は毎日終電で帰っているという話を聞きました。
「文系からSEはついていけない…」という声もうなずけます。
なので、文系出身でSEなどのIT職種に慣れていない方には、少し酷かもしれません。
とはいえ、納期前以外は基本的にのんびりとしていて、「定時退社が日常」らしいです。
こんな人は文系SEやめとけ②:プログラミングを学ぶ気がない・興味がない
プログラミング等のITスキルを学ぶ気がない・興味がない方は、文系からSEになると後悔することになります。
なぜなら、
- 仕事が進まない
- 仕事に全くついていけない
- 残業が当たり前になる
- 上司から目の敵にされる
- クライアントに迷惑をかける
- 当然、昇進・昇給は絶望的
こういった「負のスパイラル」に陥ってしまいがちです。
なので、プログラミングなどのITスキルに興味のない方は、文系からSEにならないようにしましょう。
逆に、ITスキルに興味があり、入社後は独学でも学び続けたいという方は、SEが向いています。
こんな人は文系SEやめとけ③:理系人種とのコミュニケーションが苦手
理系人種とのコミュニケーションが苦手な方は、文系からSEはやめておいた方がいいかもしれません。
なぜなら、SEの現場では大半が理系出身だからです。
つまり、理系出身者とうまく人間関係を築けないと、仕事になりません。
そして、まれに性格の悪い「理系出身SE」が存在するので、気をつけなくてはなりません。
まれにいる「理系人種の性格」は以下のとおり。
- 論理的な話し方が好き
- 伝え方は気にしない
- 基本的にコミュ障で偏屈
- マウント取りがち
- 自信過剰で自惚れ
- 文系出身SEが嫌い
- プライドが高い
もちろん、全員がこういった性格というわけではありません。
優しいSEも、繊細で物腰の柔らかい方は多くいます。
しかし、文系出身のSEは特に性格の悪いSEから目の敵にされがちなので、注意が必要かもしれません。
結論:〇〇な人は文系からSEはきついし、ついていけないから本当にやめとけ!
ここで言う〇〇とは、先ほども述べた
- 納期前の残業に耐えられない
- プログラミングを学ぶ気がない・興味がない
- 理系人種とのコミュニケーションが苦手
こういった特徴の方は、文系からSEになってしまうと大変な思いをするかもしれません。
しかし、
- たまになら残業しても大丈夫
- プログラミングなどのITスキルに興味がある
- 理系出身者とも問題なく話せる
上記のような方は、ぜひ文系からSEを目指してみてください。
基本的に、SEという仕事は「楽しい」という声が多いので、デメリットさえカバーできれば最高の職種といえます。
あまり尻込みせずに、踏み出してみることをおすすめします。
しかし、完全未経験で文系からSEに転職するとなると、「気がついたらブラック企業に入社していた」なんてことになりかねません。
文系からSEになれる「最短ステップ」3選(当記事限定)
文系からSEになる最短ステップは「以下の3つ」
- 「無料」プログラミングスクールに通う
- 「当ブログ限定」のプログラミングロードマップを使う
- 「有料」プログラミングスクールに通う
それでは詳しく解説していきます。
文系からSEになる方法①:「無料」プログラミングスクールに通う
正直にいうと、この方法が最もコスパが高く、おすすめです。
なぜなら、この方法なら、有料プログラミングスクールと同等のサービス(100万円相当)を「無料」で受講できるから。
結論をいうと、それは「ウズキャリIT」というサービスです。
ウズキャリITとは
- SE・Webエンジニアへの未経験求人が「ズバ抜けて多い」
- 「経験ゼロ」の未経験者にもSE求人を多数紹介してくれる
- 「完全無料」でスクールレベルの学習カリキュラムを受講できる
- 「完全無料」で転職サポート
- 「ブラック企業が完全排除」されている
※しかし20代限定(19歳もOK)
こういった特徴の、転職サポート付きの「無料」プログラミングスクールです。
実際、未経験からSE転職を希望するなら、「ウズキャリIT」以外に選択肢はないかと思いますよ。
詳しくは下の記事からご確認ください。
しかし残念ながら、「無料」でサービスを利用できるのは「20代限定(19歳もOK)」なので、30代以上の方は、次で紹介する方法を試してみてください◎
文系からSEになる方法②:「当ブログ限定」のプログラミングロードマップを使う
本記事を読んでくれたあなたには「特別に」SEに必要不可欠である「プログラミングスキルを最短で習得する方法」をご紹介します。
というわけで、SE転職において最も確実でコスパの良い学習方法を、下の記事に全てまとめておきました。
(30代を超えてからの)SE転職を実現したい方は、”必ず” 下の記事を忠実に実行してください。

全てを無料で公開していますが、はっきり言ってnoteなどで売られている1万円ほどのプログラミングロードマップ記事よりも再現性の高さには自信があります。SE転職には特におすすめ◎
文系からSEになる方法③:「有料」プログラミングスクールに通う
最後に「有料」プログラミングスクールに通う方法をご紹介します。
これは、経済的に少し余裕のある方には「最もおすすめな方法」となります。
なぜなら、有料プログラミングスクールには
- 優秀な現役講師
- スキルを効率的に習得できる学習教材
- いつでも質問できる環境
- 本気の就職サポート(高待遇&ホワイト)
こういった「お金を払う価値のある」メリットがあるからです。
特に「ディラボ」はSE・エンジニア転職をしたいなら「必ず」選択肢に入れておくべきスクールです。
▼ 理由は以下の3つ
- 「14日間の全額返金補償」がある
- 毎月5名限定で「パソコンがもらえる」(20万円相当)
- 受講生の将来を本気で考えてくれる「唯一のスクール」
少しでも興味が湧いてきた方は「無料カウンセリング」に参加してみるといいですよ◎
「14日間の全額返金補償」と「パソコン獲得(20万円相当)」でリスクなく、プログラミング学習を始めてみてください!
まとめ
- 文系からSEはやめとけって聞いたけど、実際どうなの?
- 文系出身でSEってやっぱり大変なのかな…
- プログラミングとかついていけるのかな…
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書かせていただきました。
完全未経験で文系からSEを目指している方は ”必ず”「以下の3つ」のうち1つを選択してみてください。
上記のどれを選択しても、あなたのSE転職成功率は飛躍的にアップするはずです◎
SEのお仕事は下のように明記されています。
具体的な仕事内容をまだ知らない方は目を通しておきましょう。
【引用】
顧客の情報システムの開発を受託し、ソフトウェアを開発する。アプリケーションエンジニア、アプリケーションスペシャリスト、業務系SEなどとも呼ばれる。