ゆうけん
- 現役Webエンジニア兼デザイナー
- 未経験からフリーランス
- プログラミング副業の最高月収100万超
- Twitter累計フォロワー10,000人超
- フリーランスエンジニアはやめとけって聞くけど、ほんとかな…
- フリーランスエンジニアってやっぱり大変なのかな…
- 正直、今の職場を辞めてフリーランスになりたいんだよね…
- 実際のフリーランスの意見が聞きたい…
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
よく聞きますよね。
フリーランスエンジニアはやめとけ。
これ実はなんの根拠もないので、信じなくて大丈夫ですよ。
例えば、フリーランスエンジニアやめとけ側の意見として
- 仕事が取れない
- 稼げない
- コミュ力ないと無理
- 天才的な技術力がないと無理
- 安定しない
- 技術力が下がる
こういった意見を耳にしますが、普通に嘘です。
嫉妬から生まれる妄想です。
エンジニアは基本的にフリーランスの方が稼げるし、仕事取れるし、安定します。
天才的な技術力なんてもちろんいりません。
結論。管理職になりたくないエンジニアは正社員に向いていない。
詳しくは次の章からお話させていただきます。
フリーランスとは
「特定の企業や団体、組織に専従しない独立した形態で、自身の専門知識やスキルを提供して対価を得る人」
つまり、フリーランスとは自身のスキルを使って、個人で仕事をすること。
少し話が逸れますが、代表的なWebエンジニアのお仕事を2つ下に貼っておきます。
具体的な仕事内容をまだ知らない方は目を通しておきましょう。
【システムエンジニア】
Webサイトを設計し開発する。開発するWebサイトは企業や団体のホームページ、情報提供サイト、ショッピングサイト等々、様々なものがある。
【ソフトウェア開発エンジニア(スマホアプリ)】
スマートフォンで利用するアプリを開発する。スマホ利用者のニーズやシーズ、アプリのトレンド等を考え、アプリの企画を検討する。企画内容を決めるにあたっては、競合するものや類似のアプリ等がないか調査も行う。顧客からアプリ開発を受託し、その企画を検討する場合もある。いずれの場合も、企画から要件定義を行い、画面や機能を設計し、アプリを制作する。
目次
フリーランスエンジニアはやめとけ!のリアルな話
- 結論:「フリーランスエンジニアはやめとけ」は嘘です。フリーランスエンジニアはメリットが多い。
- 「そうなの?フリーランスエンジニアって不安定な印象…」
- 「仕事がもらえるか不安…」
- 「翌月の生活費の心配をするのは嫌…」
そんな疑問や悩みが浮かぶと思いますが、安心してください。
実務経験が2年以上あれば、フリーランスエンジニアとして仕事に困ることはほぼありません。
なぜなら、Webエンジニアの需要は高まる一方であるし、技術のあるエンジニアは少ないから。
Webエンジニアを含む、技術系(IT・通信)の求人倍率は9.17(2021年時点)です。
前年の8.84と比較しても、 1.33の伸び率です。
そもそも、求人倍率が9.17というのは求職者ひとりに対して、9.17コの求人数が市場にあるということですが、これは非常に高い数値です(サービス業の求人倍率は0.55)。
つまり、Webエンジニアの需要は極端に高いというのが事実です。
というわけなので、
- 「そうなの?フリーランスエンジニアって不安定な印象…」
- 「仕事がもらえるか不安…」
- 「翌月の生活費の心配をするのは嫌…」
こういった悩みはフリーランスのWebエンジニアには基本的には無縁ということですね。
より詳しいお話は次の章からさせていただきます。
フリーランスエンジニアはやめとけ!3つの真実
【需要】フリーランスエンジニアの求人は溢れている
1つ目の理由は「フリーランスエンジニアの求人は溢れている」です。
先ほどもお話しましたが、Webエンジニア求人倍率は9.17と非常に高いです。
出典:doda > 転職求人倍率レポート(2021年7月)より
つまり、求人が溢れているのが現実。
とはいえ、クラウドソーシングなどで適当に案件を探したり、知り合い伝いで仕事を探そうとすると高確率で失敗します。
まず、クラウドソーシングは笑えるほどに単価が安く、クライアントの質も泣けるほどに低いので、やめましょう。
クラウドソーシングは登録すらもしなくていいです。
次に、知り合い伝いの仕事はWebエンジニアとしては一般的ですが、安定しないので収入の軸として考えるのは非常に危険。
ではどうすればいいのか。
そう思いますよね。
現役フリーランスエンジニアのぼくとしては、
フリーランスに特化したエージェントもしくは求人サイトを利用することを強くおすすめします。
おすすめというよりは、他の選択肢は危険なので、注意喚起に近いです。
ぼくが実際に使っている求人サイトは「フォスターフリーランス」です。
フォスターフリーランスを利用する5つのメリット(ぼくの偏見です)
- 単価が高い(クラウドソーシングの3倍くらい)
- フルリモートの求人がかなり多い
- 最短3日で案件獲得できる
- 登録者の90%以上が高評価
- 表示単価から手数料を引かれない
フォスターフリーランスにはこういった特徴があります。
もちろん完全無料で使えます。
\初めてでも安心のサポート・高単価案件多数/
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更に詳しく確認したい方は下の記事をご覧ください。
【収入】フリーランスエンジニアの単価は桁違いに高い
2つ目の理由は「フリーランスエンジニアの単価は桁違いに高い」です。
このように単価がずば抜けて高いです。
まず、平均年収が894万円なので、年収1,000万円超のフリーランスエンジニアはゴロゴロといるのが現実なんです。
控えめにいってフリーランスエンジニアの収入はやばいです。。
若手の会社員だと、そこそこ実務経験があって、そこそこ優秀でも月収50万円ほどが天井ですからね。
収入面だけ見ても、フリーランスエンジニアになるメリットは大きいのではないでしょうか。
ちなみに今回ご紹介したフォスターフリーランスは完全無料で使えるので、気軽に求人の確認だけでもしてみるといいですよ。
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【仕事環境】完全フルリモートの求人が多数
3つ目の理由は「完全フルリモートの求人が多数」です。
よく、フリーランスエンジニアは常駐型の求人(在宅ではなく、出社が必要な求人)が多いと言われますが、それは使う求人サイトやエージェントによって大きく変わります。
実際、ぼくが使っているフォスターフリーランスでは、求人の確認をしてみるとわかりますが、現時点ではほとんどがフルリモート案件です。
もっというと、90%近くの方がフルリモートで勤務しているらしいです。
つまり、フリーランスエンジニアになれば、誰にも邪魔をされることなく作業ができます。
- Webエンジニアなら
- 音楽聴きながら
- アニメを流しながら
- 食事しながら
こういった「ながら作業」が集中の肝になりますよね。
でも常駐だと人の目もあるし、なかなかできない。
その点、フルリモートの求人なら好き放題に「ながら作業」ができるので集中力が爆上がりします。
職場への通勤も無くなるし、めんどくさい人間関係でのストレスもほぼ消えます。
「テレワーク」とは、インターネットなどのICTを活用し自宅などで仕事をする、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点からも、有効な働き方です。
厚生労働省もこのように在宅ワークを推奨しています。
結論:フリーランスエンジニアはやめとけ!は信じなくていい
最後にもう一度。
フリーランスエンジニアやめとけは嘘です。
嫉妬から生まれた妄言です。
先ほども解説したように、
- 【需要】フリーランスエンジニアの求人は溢れている
- 【収入】フリーランスエンジニアの単価は桁違いに高い
- 【仕事環境】完全フルリモートの求人が多数
これだけの根拠があってフリーランスエンジニアはやめとけと言うなら、ぼくには理解ができません。
実際、ぼくはフリーランスエンジニアになってよかったと思いますし、デメリットも数えるくらいしかありません。
フリーランスエンジニアのデメリットをあえて挙げるなら
- 確定申告がめんどくさい
- 税金関連の支払いがめんどください
これくらいです。
とはいえ、確定申告は税理士にお願いすれば月額数千円で全てやってくれるので問題なしです。
ぼくの偏見と極論ですが、
フリーランスエンジニアは全員フォスターフリーランスに登録しておけば食いっぱぐれないと思いますよ。
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まとめ
- フリーランスエンジニアはやめとけって聞くけどほんとかな…
- フリーランスエンジニアってやっぱり大変なのかな…
- 正直、今の職場を辞めてフリーランスになりたいんだよね…
- 実際のフリーランスの意見が聞きたい…
こんな方に向けて、どうしたらいいのかを具体的にお伝えいたしました。
【この記事の要約】