本記事ではZoom『無料版アカウント』をわかりやすく徹底解説していきます。無料版プランの機能や人数/時間制限、オプションなどをみていただいてZoomの魅力が伝われば幸いです。
ふたご
Zoomの無料アカウントってどこまで使えるの?
オンライン会議の議事録はどのように対応していますか?
- A. 議事録専用の社員を用意してる
- B. 自分で議事録を取ってる
- C. 議事録なんて手間だから取ってない
このどれかかなと思います。
どちらにしても会議しながら文字を起こし続けるってかなり手間ですよね。
それこそ人がやるには非生産的すぎる作業です。
筆者自身も会社員の時は会議の度に議事録を取っていましたが、会話しながら文字を起こすのって想像以上に大変なんですよね。
後で見返して『うわ、あの時話してた○○の部分抜けてる。なんだっけ…』みたいな事故も起こります。(上司に詰められることもしばしば…)
議事録の目的は『後で見返した時に内容を全て把握できること』なので漏れがあってはいけません。
『1対1の商談とかなら抜け漏れなんて防ぎようがないでしょ。』
『やっぱり議事録要員を入れるしかないでしょ。』
『いや、どうせ意味ないなら人件費の無駄だから議事録なんて取らなくていいでしょ。』
こんなお声も御もっともです。
でももし
- 議事録要員の必要なし
- 議事録の抜け漏れなし
こんな議事録サービスがあったらどうでしょうか?
それが【AI GIJIROKU】!!
【AI GIJIROKUとはこんなサービス】
- 無料トライアルでのお試し利用が可能
- 自動文字起こし機能付き
- 人件費より遥かに安い利用料*
- Zoomとの連携可能
- 35ヶ国語翻訳機能で国際会議も可能
*1. 人件費(1人につき):時給2,000円 × 20(月に会議10回+議事録の手直し×10回分)=40,000円と算出。
今なら無料トライアルができるので『一旦、個人的に試してみて後で上司に相談してみる』こともできてしまいます。
この動画のようにリアルタイムで文字を起こしてくれます。
※再生ボタンを押すと音声が流れます。
まずはプランを確認したい方は【AI GIJIROKU】からご確認ください。
最後になりますが、下記のような大手企業も利用しています。
- RGG
- 山形パナソニック株式会社
- 日経統合システム
- Applied Group
- Fisco
- NTT Data
まずは無料トライアルで使ってみてください。
筆者自身も使っていますが、正直『ここまで楽なのか..!』と初めはかなり驚きました。
法人はもちろんですが、筆者自身がフリーランスなのでフリーランスの方にも営業の際に是非一度試していただきたいです。
『ちょっと使ってみてもいいかな。』
これくらいのモチベーションで試してみてください!議事録で『ここまで変わるのか!』と実感してみてください。
目次
Zoomとは
ZoomとはWeb会議サービスを運営する「Zoomビデオコミュニケーションズ」のWeb会議ツールの名称です。
Zoomを使えばビジネスシーンでのミーティングやセミナー、社内研修はもちろん、プライベートでのビデオチャットや飲み会も簡単に開催できます。
そんなZoomですが特にビジネスシーンに特化したWeb会議ツールであることが特徴で、ファイルやテキスト共有、議事録の役割をはたすレコーディング機能など様々な機能を備えています。
日本はもちろん世界的にも在宅勤務が増えているためZoomを利用する場面はこれからも増え続けていくと予想されます。
そんな場面で困ることがないよう本記事では「Zoomの無料版アカウントを徹底解説」していきます。
【完全攻略】Zoomの無料版アカウントを徹底解説
無料アカウントとはベーシック(無料)プランに登録しているアカウントのことを指します。
無料アカウントはどんな方に向いていて、どんなことができるのかをこれから解説していきます。
レビュー形式でわかりやすく解説しているのでぜひ参考にしてみてください!
『ベーシック(無料)』プラン
【ベーシックプランの特徴】
料金
無料
ホスト可能人数
最大100人の参加者まで
ライセンス数
最大1ライセンス
ミーティング回数
無制限
グループミーティング(3人以上)制限時間
最大40分
1対1ミーティング制限時間
無制限
録画機能
ローカル保存可能
筆者のレビュー
ベーシックプランは無料プランにもかかわらず1対1なら時間無制限で使えて、グループミーティングも40分までなら問題なく使えるかなりありがたいプランです!
「まずはZoomを試しに触ってみたい」
こんな方におすすめのプランです。
Zoomミーティングの開催方法やZoomの使い方を確認してみたい方は下の記事が役立ちますよ!
>> 【完全攻略】Zoomミーティングの作り方・開催方法【PC/スマホ対応】
有料プランとも比べてみたい方は下の記事をどうぞ!
>> 【失敗しない】Zoomプラン『有料版』『無料版』の違い・選び方



まとめ
Zoomの『無料版アカウント』解説どうでしたか?
料金:無料
ホスト可能人数:最大100人の参加者まで
ライセンス数:最大1ライセンス
ミーティング回数:無制限
グループミーティング(3人以上)制限時間:最大40分
1対1ミーティング制限時間:無制限
録画機能:ローカル保存可能
グループミーティングも40分までなら問題なく使えるとはいえ、ビジネス関連の会議を40分の枠で収めるのは言葉にするほど簡単ではありません。
そんな訳で無料版は『お試し』や『テスト』として使われることの多いプランとなります。
さて、無料版は『お試し』として使うのがいいとしてもどの有料プランを選ぶべきかは迷ってしまうと思います。
ということでどんな人にどのプランがオススメなのかを下の記事にまとめてみました!
どのプランも使用する方の状況によって適性がありますが、まずは使い勝手を確かめるために『無料版アカウント』でZoomをいじってみることをオススメします。
Zoomのインストールが完了したらZoomを使う際に『最低限必要なもの』を用意しましょう。
商談や打ち合わせなどでZoomを使う人が【絶対に失敗しない】ために『必要なもの』のみを厳選してありますので事前にご覧ください!
Zoomを使う上で役立つ記事を下に3つご用意しました。
これからはビジネスシーンだけでなくプライベートでもZoomを使う場面が多くなってくると思います。
Zoomはプライベートの飲み会などでも使えるので是非この自粛期間を有意義にお過ごしください!