この記事を書いた人
- ブログ歴2年の現役ブロガー
- ブログ月収30万円超
- Webライター最高月収50万円
- Web制作最高月収100万円
- Twitter累計フォロワー10,000人超
- クラウドワークスはひどいって聞いたけど、ホント?
- クラウドワークスは稼げるの?
- クラウドワークスがダメなら、何を使えばいい?
そんな疑問が浮かんでいる方が多いかもしれません。
クラウドワークスを調べると
- 個人でも簡単にお金を稼げる!
- 初心者におすすめ!
- 在宅副業ならクラウドワークス一択!
- 素人でもカンタンに案件を獲得できる!
こういった、どうにも怪しげな言葉が目につきますよね。
本記事では、クラウドワークスの「ひどい現実」をランキング形式で全てぶっちゃけていきます。
目次
クラウドワークスは本当にひどいの?やばいってホント?
結論として、本当にひどかった。
誤解のないように言っておきますが、クラウドワークスは素晴らしいサービスです。
「仕事が欲しい個人と、仕事を依頼したい企業をつなぐ」プラットフォームとして、日本にイノベーションを起こしてくれました。
クラウドワークスによって、過去に助けられた人は多くいるはずです。
しかし、現在では、それを利用するユーザー(依頼する側)の質が本当にひどい。
まさにカオスともいえる状況になっています。
例えば、
- ただ同然の単価で依頼してくる
- 修正は無限にしていいと思っている
- 追加依頼は「無料」でOKという認識
- 電話番号を教えたら深夜でもかかってくる
- サービス上ではなく外部契約に誘導してくる
- 案件相場は一般的な金額の半分以下
つまり、何も知らずにクラウドワークスを使ってしまうと自然と「搾取される」状況になっているということです。
今回は、そんなクラウドワークスのひどい点「トップ3」をランキング形式で発表させていただきます!
クラウドワークスのひどい点「トップ3」を発表します。やばいです。
先に結論をいうと、クラウドワークスのひどい点トップ3は以下のとおりです。
- 「悪質な地雷クライアントが多い」
- 「単価がヤバいくらい低い」
- 「ライバルが増えすぎて案件が取れない」
それでは詳しく解説させていただきます。
クラウドワークスのひどい点:1位「悪質な地雷クライアントが多い」
先ほどもお伝えしましたが、クラウドワークスのユーザー(依頼する側)の多くは本当に質が低いです。
まさに「地雷」という表現がフィットする最低でやばいクライアントが存在します。
具体的にいうと
- 無限に修正依頼をしてくる
- 基本的に「無料」でやってもらう姿勢
- 「初心者歓迎」と言い、法外な単価で依頼してくる
- 電話番号を教えると、深夜でもお構いなく電話してくる
- チャットワークなどの別サービスに誘導され、外部契約を促される
- 納期通りに納品したにもかかわらず、お金を払わずに逃げられる
- 1週間も連絡がつかず、いつまで経っても納品が完了できない
もちろん、「これくらいなら許容できる!」と感じる方はクラウドワークスを使ってみてください。
しかし、「自分は消耗せずに、まっとうに仕事をして稼ぎたい」と考えている方は、「クラウドテック」を使うようにしましょう。
クラウドテックについて、詳しくは「結論:本気で稼ぎたいなら、クラウドワークスは使わない方がいい。」で紹介しています。
クラウドワークスのひどい点:2位「単価がヤバいくらい低い」
これは否定しようもない事実です。
誤解のないように言っておきます。
クラウドワークスだけでなく、クラウドソーシングサービス全体において、「単価がヤバいくらい低い」という現実があります。
具体的にいうと
- Webサイト制作:3万円
- サイトデザイン30ページ:5万円
- コーディング1ページ:1,000円
- SEO記事の執筆:文字単価0.1円
(初心者の方にはわかりづらいかもしれませんが)こういった相場を大きく下回った価格の案件が、はびこっています。
そして、初心者の方は相場を知らないために、こういった超低単価のヤバい案件を受け、ドップリと搾取されてしまうというわけです。
本当にひどい構図です。
はっきり言いますが、上記のような単価で仕事を受けていては、何年経っても稼げるようにはなりません。
こういったひどい状況を避けるためにも、高単価&クライアントの質が高い「クラウドテック」を使うようにしましょう。
クラウドワークスのひどい点:3位「ライバルが増えすぎて案件が取れない」
はっきり言いますが、クラウドワークスはライバルが増えすぎて、案件が取れません。
これもクラウドワークスだけでなく、クラウドソーシングサービス全体で言えるヤバい事実です。
筆者が使っていた2020年時点でも、100件の案件に応募して、1件取れるくらいの難易度でした。
案件をこなしている時間よりも、案件を取るために割いている時間の方が多かったほどです。
正直いって、この状況は異常です。ヤバいです。
なぜなら、Web業界は基本的に仕事が余っていて、どの企業でも人材不足で困っているのが現実だからです。
つまり、クラウドソーシングなんて使わずに、企業に直接営業をしたり、穴場の求人サイトを使えば、案件なんてカンタンに取れるというワケです。
にもかかわらず、クラウドワークス含むクラウドソーシング業界だけは「仕事が不足している」というやばい現状。
まさに異常な事態です。
「仕事を獲得する」という作業で消耗したくない方は、クラウドソーシングを使わないようにしましょう。
先ほども言いましたが、代わりに「クラウドテック」に登録して、ラクラクに案件を獲得して、安定的に稼ぐことが最も賢いやり方かと思います◎
結論:クラウドワークスはひどいから、本気の人は使わない方がいい。
先ほども言いましたが、クラウドワークスのユーザー(依頼する側)の多くはヤバいほど質が低く、消耗する未来しか見えません。
彼らは、あなたの「なんでもいいから仕事が欲しい」という気持ちにつけ込んで、「超低単価&膨大な作業量」というヤバい依頼をしてきます。
例えば、
- 文字単価の0.1円のライター案件
- Webサイト制作3万円
こういった「???」と驚愕してしまう案件が、いまだにゴロゴロと転がっています。
しかし、初心者の方は「とにかく仕事が欲しい!」という気持ちから、引き受けてしまい地獄を見ることになります。
そして、朝から晩まで作業しても1,000円しか稼げないような状況になり、消耗するというサイクルに陥ります。
そんな最悪でヤバい状況にならないためにも、案件を探している方はクラウドワークスは選択肢から外した方が良さそうです。
でも・・クラウドワークスが運営する「クラウドテック」という求人サイトは、「今なら」未経験の方でもカンタンに案件が取れます。つまり、稼げます。
「クラウドテックを使うと稼げる理由」
- ライバルが少ない
- 単価が高い
- 案件が多い
- クライアントの質が高い
こういった理由により、「クラウドテック」は副業・フリーランスにとって稼ぎやすいと言えます。
しかし、「今だけ」です。
時間が経つほどに、ライバルが増え、案件が取りづらくなり、稼げなくなります。
なので、「今のうちに」登録だけでも済まして、案件に挑戦してみましょう!
まとめ
- クラウドワークスはひどいって聞いたけど、ホント?
- クラウドワークスは稼げるの?
- クラウドワークスがダメなら、何使えばいい?
こういった疑問を解決するために、本記事を書かせていただきました。
クラウドワークスのひどい点トップ3は以下のとおりでした。
- 「悪質な地雷クライアントが多い」
- 「単価がヤバいくらい低い」
- 「飽和してて案件が取れない」
結論をいうと、クラウドワークスは「クライアントの質が低い」「ライバルが多く飽和している」という理由から使わない方が身のためと言えます。
しかし、クラウドワークスが運営する「クラウドテック」という求人サイトは、今のところクライアントの質が高く、ライバルの参入も少ないので、使ってみることを強くおすすめします。
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