本記事ではZoomスケジュールの設定方法をわかりやすく解説していきます。PC・スマホ画面それぞれでのZoomスケジュールの設定方法を画像付きで説明していきます!
ふたご
Zoomスケジュールってスマホでもできるの?

目次
Zoomとは
ZoomとはWeb会議サービスを運営する「Zoomビデオコミュニケーションズ」のWeb会議ツールの名称です。
Zoomを使えばビジネスシーンでのミーティングやセミナー、社内研修はもちろん、プライベートでのビデオチャットや飲み会も簡単に開催できます。
そんなZoomですが特にビジネスシーンに特化したWeb会議ツールであることが特徴で、ファイルやテキスト共有、議事録の役割をはたすレコーディング機能など様々な機能を備えています。
日本はもちろん世界的にも在宅勤務が増えているためZoomを利用する場面はこれからも増え続けていくと予想されます。
そんな場面で困ることがないよう本記事では「Zoomスケジュールの設定方法」を丁寧に解説していきます。
【PC/スマホ対応】Zoomスケジュールの設定方法
それではZoomスケジュールの設定方法を解説していきます。
Zoomミーティングをスケジュールから作る方法はPC・スマホ・タブレットのいずれでも可能で、アプリ・ブラウザのどちらからでも問題なく開催できます。
混乱しないように画像を使いながら説明していきますので安心して読み進めていきましょう!
今回の記事ではZoomミーティングをスケジュールから作成する方法をメインでご紹介しますので、詳しい招待方法については下の記事をご覧ください。
招待する方にZoomミーティングの参加方法をお伝えしたい場合には下の記事をお送りください。
※突然ですが、Zoomミーティングを開催する前に『大事』なお知らせです・・
『突然、画面が停止したり、音声が途切れ途切れになり聞き取れない』
あなたはこんな経験ありませんか?
これってお察しの通り、『ネット回線の脆弱さ』が主な原因なんです。正直、『ネット環境なんてよくわからないし、ネット弱いなんて仕方ない』と思いますよね。
しかし、想像してみてください。もし、あなたが営業マンでクライアントに商品をアピールし終え、会話も温まってきたところで『よし。そろそろクロージングかな?』と思った矢先、突然画面がフリーズしたらどうですか?場の空気は完全に”興ざめ”ですよね。そうなると、その後の商談は焦りが出てしまい『本来の実力』を発揮できないということも最悪あり得ます。
おそらくこの記事をご覧になっているあなたは『来週あたりにZoomミーティングなのにヤバイかも』と感じているかもしれません。
でも大丈夫です。
『SoftBank Air(モバレコエアー)』なら工事不要でコンセントに挿すだけで超高速Wi-Fiが無制限で使い放題!最短3日で自宅に届くので『来週の』Zoomミーティングにも全然間に合います。しかも今なら実質半年間『無料』で使えるのでお見逃しなく!
【PCブラウザ】をご利用の場合
・「ミーティングをスケジュールする」をクリック
・必要項目を入力
トピック:開催するミーティング名
説明:特に入力する必要はありません。
開催日時:開催予定の日時を入力
所要時間:大まかな所要時間を選択してください。時間を超過したとしてもミーティングは継続されるのでご安心ください。
※ベーシック(無料)プランの場合には40分でミーティングが終了します。
タイムゾーン:デフォルトで選択されているタイムゾーン以外を選択したい場合には選択し直してください。
定期ミーティング:定期ミーティングにチェックを入れると開催頻度を設定できるオプションが表示されます。
ミーティングID:ランダムなミーティングIDで開催を希望する場合には「自動的に生成」を選択してください。
セキュリティ:パスワードを入力できます。(パスワード抜きでのミーティングも可能です)
待機室:参加者を一時的に待機室に待機させ、参加者がいつミーティングに参加するかを制御できるオプションです。
ビデオ:ミーティング開始時のビデオの「オン/オフ」を設定する項目です。ミーティング中に「オン/オフ」の切り替えは可能です。
ミーティングオプション:オプションなので必要であればチェックを入れてください。通常の2~10人程度のミーティングでは必要ないオプションなので飛ばしてしまって問題ありません。
・「保存」をクリック
・「招待状のコピー」をクリック
・「ミーティングの招待状をコピー」をクリック
・コピー完了
【PCアプリ】をご利用の場合
・「スケジュール」をクリック
・必要項目を入力して「保存」をクリック
トピック:開催するミーティング名
日時:開催予定の日時を入力
※ベーシック(無料)プランの場合には40分でミーティングが終了します。
タイムゾーン:デフォルトで選択されているタイムゾーン以外を選択したい場合には選択し直してください。
定期ミーティング:定期ミーティングにチェックを入れると開催頻度を設定できるオプションが表示されます。
ミーティングID:ランダムなミーティングIDで開催を希望する場合には「自動的に生成」を選択してください。
セキュリティ:パスワードを入力できます。(パスワード抜きでのミーティングも可能です)
待機室:参加者を一時的に待機室に待機させ、参加者がいつミーティングに参加するかを制御できるオプションです。
ビデオ:ミーティング開始時のビデオの「オン/オフ」を設定する項目です。ミーティング中に「オン/オフ」の切り替えは可能です。
カレンダー:カレンダーサービスを選択してください。選択したサービスにて参加者に招待状を送信できます。
詳細オプション:オプションなので必要であればチェックを入れてください。通常の2~10人程度のミーティングでは必要ないオプションなので飛ばしてしまって問題ありません。
・「招待のコピー」をクリック
【スマホアプリ】をご利用の場合
・「スケジュール」をタップ
・必要項目を入力して「保存」をタップ
トピック:開催するミーティング名
ミーティング開始:開催予定の日時を入力
ミーティング時間:大まかな所要時間を選択してください。時間を超過したとしてもミーティングは継続されるのでご安心ください。
※ベーシック(無料)プランの場合には40分でミーティングが終了します。
タイムゾーン:デフォルトで選択されているタイムゾーン以外を選択したい場合には選択し直してください。
繰り返し:定期ミーティングとして開催したい場合にはチェックを入れてください。
個人ミーティングIDを使用:ランダムなミーティングIDで開催を希望する場合にはチェックしないで大丈夫です。
ミーティングパスコードが必要:パスワードが必要な場合にはチェックを入れてパスワードを入力できます。
待機室を有効化:参加者を一時的に待機室に待機させ、参加者がいつミーティングに参加するかを制御できるオプションです。
ビデオ:ミーティング開始時のビデオの「オン/オフ」を設定する項目です。ミーティング中に「オン/オフ」の切り替えは可能です。
詳細オプション:オプションなので必要であればチェックを入れてください。通常の2~10人程度のミーティングでは必要ないオプションなので飛ばしてしまって問題ありません。
・招待方法を選択
タブレットでも全く同じ操作となります。
まとめ
Zoomミーティングをスケジュールから作成する際の設定方法どうでしたか?
設定方法がわかるとカンタンな操作でミーティングの開催ができたかなと思います。
コピーした招待状についてはメールやLINEなどのチャットツールにペーストして送るだけで完了です。
繰り返しになりますが今回の記事ではZoomミーティングをスケジュールから作成する方法をメインでご紹介しましたので、詳しい招待方法については下の記事をご覧ください。
招待する方にZoomミーティングの参加方法をお伝えしたい場合には下の記事をお送りください。
これからはビジネスシーンだけでなくプライベートでもZoomを使う場面が多くなってくると思います。
Zoomはプライベートの飲み会などでも使えるので是非この自粛期間を有意義にお過ごしください!
最後に、クライアントとのミーティング中に『突然、画面が停止したり、音声が途切れ途切れになり聞き取れない』という大事故を防ぐためにもネット環境は万全にしておく必要があります。
Zoomでの不具合は自分だけでなく相手方にも多大な迷惑がかかるので、最低限のビジネスマナーとして可能な限りリスクを減らしたいところです。
『来週のミーティングまでにネット環境をなんとかしないとやばいかも。』
大丈夫です。今日検討すれば来週のミーティングまでにギリギリ間に合うので下の記事からネット回線を比較してみましょう。
>> 【完全保存版】Zoomに最適な『ネット環境』の選び方(無線・固定回線)
※ここから先は『オンライン営業でクライアント獲得数を200%UPさせた〇〇』を紹介!
『オンラインでの営業に限界を感じている』
『営業の打ち合わせをZoomに切り替えてから売上が下がってしまった。。』
オンライン会議システムを営業で利用する場合、Zoomでは限界があります。
実際に営業担当の方で『対面での商談ができなくて仕方なくZoomを利用している』方なら身にしみているのかなと思います。
筆者自身も営業部のリーダーとして会社員勤務をしていた頃、対面での営業を得意としていたため会社の方針でZoomを利用していた時は大きく売上を下げていました。
それもそのはず。Zoomは営業に特化したサービスではないのですから。
「軟式テニスをするのに硬式テニス用のラケットを使用しているようなもの」
これではボールに当てるのはもちろん、当たったボールを相手コートに入れるのも容易ではありません。
つまり営業には営業に特化したツールを使うのが定石です。
そんな矢先に『電話システム』を利用したオンライン営業システム【ベルフェイス】を試して見たところ、
- クライアント側はアプリインストールが不要
- 営業担当はURL発行不要
- クライアントにブラウザ検索で接続ボタンを押してもらうだけで通話開始
Zoomや他のサービスと比較してクライアントにかける負担が圧倒的に少なくなったのです!
クライアントへの負担が少なくなった結果、
- 商談数 ▶︎ 2.4倍
- 新規顧客獲得数 ▶︎ 2.0倍
- 売上 ▶︎ 1.8倍
※オンライン会議サービス導入前との比較
新しい会議サービスに切り替えただけでこんなに数字が変わるなんて信じられないですよね?
しかしこれは事実です。
以下のような大手企業やベンチャー企業もこぞってベルフェイスを導入し売上を伸ばしています。
- Sansan株式会社
- チューリッヒ生命
- ディップ株式会社
今、営業でZoomを利用している方(特に法人様)。
『アルバイト1人分ほどの投資で売上が1.5倍以上UPする施策』を試してみませんか?
少しでも『ベルフェイス』にご興味のある方は無料で資料請求ができますので是非!

