高卒でプログラマー就職は厳しいと言われるけど、ウソです。

  • 高卒でプログラマーになりたいけど、大卒より厳しいのかな…
  • でもどうしても諦めたくない…

こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。

高卒でWebプログラマーになるってなんだかハードル高そうだし、不安になりますよね。

そんな不安で頭がいっぱいになってしまいますよね。

高卒でプログラマー就職、いいじゃないですか。

正しい方法でスキルを身につけて、就活に挑めば高卒だってプログラマーになれますよ。

それは間違いないです。

ぼくなんて、会社を退職して、未経験からいきなりフリーランスエンジニアやっているくらいですから。

高卒か大卒かなんて大した問題ではないです。

「でも、どうしたらプログラマーとして就職できるのかわからない」

そんな疑問が浮かびますよね。

大丈夫です。

これから詳しく解説していくので、その通りに実践してみてください。

ちなみに、プログラマーのお仕事は厚生労働省の職業情報提供サイトでは下のように明記されています。

具体的な仕事内容をまだ知らない方は目を通しておきましょう

【引用】

基本的にはSEの仕事は上流工程と、下流工程のうちのテストと納品後のアフターケアであり、プログラマーの仕事は下流工程でのコーディング作業である。場合によっては、プログラマーが基本設計や詳細設計、また、プログラムのテストを行う場合もあり、SEがコーディングを行う場合もあるが、コーディングをしてプログラムを作成するのがプログラマーの主な仕事といえる。

出典:厚生労働省 > 職業情報提供サイト > プログラマー

目次

高卒は厳しい?プログラマー就職に学歴は関係あるのか。

結論:プログラマーに学歴は”ほぼ”関係ありません。高卒でもプログラマー就職は可能です。

「でも大卒の方がプログラマー就職は簡単って聞くけど…」

「スキルも経験もないのに内定もらえるのかな…」

「仕事についていけるか不安…」

そんな疑問や悩みが浮かぶと思いますが、安心してください。

高卒でもプログラマーとして就職はできます。

仕事にもついていけます。

ただし、それには条件があります。

  1. 学歴
  2. スキル

これらが高卒でのプログラマー就職では不利に働く可能性が高いので、まずはなんとかしなければなりません。

ではどうすればいいか。

それについては次の章からお話させていただきます。

高卒でプログラマー就職は厳しいと言われる2つの理由

【学歴】大卒よりも採用基準が厳しい

まずは学歴についてです。

【参考】

厚生労働省の職業情報提供サイトによると、プログラマーとして実際に働いている人うち高卒は15.3%、大卒は71.2%とのことです。

ちなみに、文部科学省が発表している「令和元年度学校基本調査(確定値)の公表について(p.4)」によると、2019年3月に高卒で就職した割合は17.6%とのこと。

必須というわけではありませんが、正規雇用のプログラマー就職では学歴はそれなりに重視されます。

高卒よりは大卒の方が就職しやすいし、高学歴だと更に優遇されます。

とはいえ、それはあくまでも採用基準の1つにすぎません。

他に大事な基準である、スキル・経験が十分にあれば、就職は難しくありません。

もっと言うと、プログラマーにとって最も必要な採用基準はスキルです。

何が得意で、どういったことで会社に貢献できるかがはっきりしていれば、性格面で問題がなければ確実に内定をもらえます。

つまり、あなたに最も必要なことはスキルを身につけること。

技術力をつけて即戦力として認識してもらうことです。

【スキル面】理系大卒と比べるとスキル・経験が足りない

次にスキル面についてです。

と言いたいところですが、先ほどの章で長々と話すぎてしまったので、ほとんど話すことが残っていません。。

正直、プログラマー就職では、高卒だろうが、大卒だろうがスキルが高ければ採用される可能性がグンっと高まります。

とはいえ、理系大卒は稀にスキルレベルが並外れている人間がいます。

しかし、それはそれ。

彼らはごく一部なので、あなたは自分のペースでスキルを身につけてプログラマー就職にチャレンジすればOKです。

厚生労働省の情報によると

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。専攻も特に問われず、最近は文系出身のプログラマーも多い。ただし、専門学校等でプログラミングを学んでいたり、必須ではないが、基本情報処理技術者等の資格持っていると入職時に有利になることもある。

厚生労働省 > 職業情報提供サイト > プログラマー > 就業するにはより引用

とのことなので、やはり基本的なプログラミングスキルがあった方が採用で優遇されることは明らかですね。

余談ですが、上記の「基本情報処理技術者等の資格」については就職後に必要であれば取得するくらいで問題なしです。

ちなみに、プログラミングができないままプログラマーになってしまうと「入社したはいいけど、プログラミングができない新人」という不利な状況になってしまいます。

プログラマー就職に学歴が関係ない3つの事実

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学歴が重要なのは新卒採用だけ

当たり前のことを言いますが、プログラマー就職で重視されるのはスキルと経験です。

学歴はおまけくらいにしか見られません。

高卒だからプログラマー就職は厳しいという声をよく耳にしますが、あれは完全に嘘です。

ぼくの友人にも高卒でプログラマーに就職し、その後フリーランスプログラマーとして月収100万円稼いでいる人がいます。

つまり、学歴なんて気にしなくていいということです。

プログラマー就職には学歴よりもスキルが大事

プログラマー就職では、スキルと経験があれば高卒だろうが専門卒だろうが関係ありません。

事実として、現役プログラマーの約56%が高卒・専門卒・短大卒です。(厚生労働省公式サイトを参照)

つまり、学歴を気にするよりも、スキルを身につけましょう!ということです。

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高卒でも就職エージェントを使えば余裕

就職エージェントには検索しても出てこないような「優良求人」が溢れています。

例えば、GEEK JOBというプログラマー就職支援サービスも「実務未経験可」「学歴不問」という求人も多く保有しています。

つまり、学歴に自信がなくても、必ずあなたに最適な求人が見つかるということです。

「高卒だからプログラマーになれない」なんて完全に嘘です。

自信を持ってプログラマー就職を叶えてください!

結論:プログラマー就職は高卒でも全く問題ない

高卒のプログラマー就職は「就職支援サービス」に登録すれば問題ありません。

高卒でプログラマー就職は厳しいと言われる2つの理由

  1. 【学歴】大卒よりも採用基準が厳しい
  2. 【スキル面】理系大卒と比べるとスキル・経験が足りない

これらをクリアするには「プロのエンジニアが教えてくれる」プログラミングスクールに通い、最短でスキルを向上させることが不可欠です。

しかし、有料のプログラミングスクールは50万円前後かかります。

正直、そんな大金は出せないですよね。

なので、GEEK JOBに登録して、無料プログラミングスクール並みの学習サポート就職先の紹介をしてもらうのが最適解なんです。

これはまず失敗しないです。

高卒でのWebプログラマー就職は不安が多々あると思います。

しかし、GEEK JOBの就業支援を受けることでプログラマー就職という道が開けます。

なのでまずは、GEEK JOBに無料相談してみるといいですよ◎

※学習プログラムを希望する方は20代限定で受講料0円となります。(通常40万円かかります)

まとめ

  • 高卒でプログラマーになりたいけど、厳しいのかな…
  • でも諦めたくないし…
  • なんとかならないのかな…

こんな方に向けて、どうしたらいいのかを具体的にお伝えいたしました。

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